次世代のEBPM（Evidence-based Policy Making）人材の育成および政策研究の奨励を目的に創設しました学部生論文コンクールの2024年度の入賞論文を発表いたしました。これを記念し入賞論文発表会を開催いたします。

詳細は下記の通りですので、ご関心のある方は末尾の参加申し込みフォームよりお申し込みのうえ、ご参加くださいますようよろしくお願いいたします。

日時：2025年3月19日（水）16:00～17:30
場所：オンライン（Zoom）
概要：
（1）はじめに：2024年度学部生論文コンクールの総括
（2）優秀賞論文の発表
　・竹尾葉さん（京都大学）「Pest Damage on Mandarin Oranges and Consumers’ Willingness to Pay」（要旨）
　・山名遼太朗さん（早稲田大学）「Power of Language: The Impact of Officially Recognizing Minority Languages on the Dignity of Linguistic Minorities」（要旨）
　・安藤一真さん、伊藤凪沙さん（早稲田大学）「Evaluation of Chinese Aid Projects’ Effect on The Regional Economy of Sudan」（要旨）
　・二瓶優妃さん、櫻澤真子さん、早川歩奈さん（早稲田大学）「気象災害経験が気候変動政策への支持に与える影響: ターゲティングの効果に注目して」（要旨）
（3）最優秀賞論文の発表
　・石川園子さん、張瑞娟さん、宮本尚季さん（早稲田大学）「Misperception or Discrimination? -Identifying the mechanism of gender gap in the healthcare sector-」（要旨）
　※当日は各論文に審査員の北村周平先生、黒川博文先生、高橋遼先生、中室牧子先生から講評をいただきます

参加申し込みフォーム：https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_Bpq7fCN4SPSfMk1VliVBDQ
※当日参加される方は、2025年3月19日（水）16:00までにお申し込みください

その他連絡事項：
　・参加費無料
　・事前の参加申し込み必須
　・発表会で発表される論文はいずれも未公刊のものです。研究アイデアの盗用は研究不正に該当しますので、厳にお控えください